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工 房 日 記

美 濃 手 漉 き 和 紙 の 工 房 か ら お 届 け す る
日 々 の 出 来 事 に つ い て の ダ イ ヤ リ ー で す 。
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オリジナル手ぬぐい完成!

 

「美濃手漉き和紙ができるまで」というタイトルの
オリジナル手ぬぐいを作りました。

手漉き和紙の制作工程を、全14カットのイラストで
説明しているデザインで、手ぬぐいが手漉き和紙に
包まれた状態でパッケージされています。
つい最近、販売を開始したばかりの新商品です!!

原画のイラストは、
切絵作家であり紙漉きの先輩でもある浦部喜代子さんにお願いし
私が企画デザイン+ディレクションを行い、全体をまとめました。

染色は、注染(布の上に型紙を置き、糊付けしたあと
反物に直接染料を注ぎ染める技法)、
生地は目づらが細かくきっちりした
30番手岡生地(綿100%)を使用しています。




この手ぬぐい制作にとりかかったのは、
今年の4月ごろだったかな・・・・
原画の調整、全体のレイアウトデザイン、染色、パッケージ、
キャプション制作、ひとつひとつの段階に時間がかかりましたが
切絵作家さんや染色屋さん、工房の仲間に協力していただきながら
いいかたちにまとめることができました!


↓手ぬぐいの中のイラストの一部


原画の切絵も、染色(注染)も、そして手ぬぐいの内容となっている
手漉き和紙も、どれも職人の手仕事です。
なかなか意義深い一品ですねえ。

制作途中の話ですが、切絵の原画を版下の状態で受け取り、
それを拝見したとき、その質の高さに感動したことを覚えています。
その時に、この素材を活かしたデザインにしなくては!!という
いい意味の緊張感をいただきました。

包み紙は、手漉き和紙を使用しています。
「布そのものが見えるところ」
「和紙がそっとかぶさって、布がいい具合に透けるところ」の
両方が見えるような包み方になるよう工夫しました。
あくまでも手ぬぐいが主役なので、和紙は主張しすぎない感じ、
でも存在を感じることができるようなところを狙いました。

制作エピソードはいろいろありますが、とにかく
多くのみなさまに使っていただきたいなという願いをこめて
1つ1つをていねいに作りました。
価格は¥1,200(税込¥1,260)となっております。




現在、この商品を3つの店舗で取り扱っていただいています。
お近くの方はぜひお越しください!


岐阜県美濃市相生町2249
電話: 0575-33-0621


美濃和紙の里会館  
岐阜県美濃市蕨生1851-3
電話: 0575-34-8111 
岐阜県多治見市市之倉町6-30-1
電話: 0572-24-5911
現在、ギャラリーで開催中の「NIPPONの夏 展」に
手ぬぐいを出品しています。
会期は7月27日(金)〜9月9日(日)まで。


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